こんにちは！
塗床工事やスプレーコンクリートを手掛けている、MRフロアです。
全国各地を対象に、これまで数多くの施工を手掛けてまいりました。
皆様は、塗床工事をご存知でしょうか？
あまり聞いたことがないという方も多いかと思います。
そこで今回は、塗床工事とはなにか、工事の目的について紹介します！
ぜひ、最後までご覧ください。

塗床工事とは？

塗床とは、床下地であるコンクリートの上に仕上材を直接塗って仕上げることです。
床コンクリートにペンキを塗るような工事をイメージする方もいるかもしれません。
しかし、ペンキとは違うさまざまな性能や効果のある仕上材を塗っていきます。
一般的にはグリーンやグレーがよく使われますが、色の種類が豊富なのも塗床の特徴です。
施工方法も、床の状態や素材によって変わるため、高度な知識と技術が必要な工事だといえるでしょう。

工事の目的

塗床を行う最大の目的は、コンクリートを保護することです。
見た目を良くする効果があるのはもちろんですが、工場などでは高い耐久性が要求されるため、床を傷みから守らなければなりません。
たとえば、フォークリフトの往来が激しい場合は摩耗に対する耐久性、厨房など熱湯を扱う場所では耐水性や防滑性が高い床が求められます。
耐久性が強化され、コスト面も優れていることから、さまざまな施設で塗床が施工されているのです。

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東京都青梅市に拠点を置く弊社は、全国各地で塗床工事やスプレーコンクリートを手掛けてまいりました。
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