こんにちは！
塗床工事やスプレーコンクリートを手掛けております、MRフロアです。
東京都青梅市に拠点を構え、全国各地で活動しております。
塗床工事を行う時はどんなことに気をつけなければいけないのでしょうか？
今回は、塗床工事の注意点を場所別に詳しく見ていきたいと思います！
塗床工事を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

キッチン・食品工場

キッチンや食品工場では水を使用するため、床材にあわせた塗料を使うことが重要なポイントです。
塗料と材質の相性によっては塗料の密着性が低くなり、剥がれやすくなってしまうことがあるでしょう。
密着性が高い塗床材を用いることを意識しましょう。

機械・整備工場

機械工場や整備工場では、床に油や薬品が付着していることがよくあります。
そのまま塗床を行うと塗料との密着度が低くなり、剥がれる原因となるでしょう。
そのため、床材と塗料との密着度を高めるために、専用の機械で床材の表面を削る「ハツリ処理」が必要です。
塗床材の剥がれを予防するために、あらかじめプライマー処理をして油分や薬品の染み込みを軽減させましょう。

塗膜が剥がれている場合

既存の塗膜が剥がれている場合は、塗床の前に既存の塗膜をすべて除去する処理を行わなければなりません。
剥がれた塗膜の上に塗床材を塗ると、また剥がれてしまうリスクが高まります。
旧塗膜を除去してから作業を行いましょう。

これまでの経験を生かした施工

仕上げとなる塗装を床に施す塗床工事やスプレーコンクリートをご検討中の方はいらっしゃいませんか？
MRフロアは全国各地の施工に対応可能です。
新築・改修・補修を問いません。
経験豊富なスタッフがこれまでの経験を生かして、高品質な施工を行います。
床の剥がれや日々のご相談もお気軽にお問い合わせください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。